先日江戸川区にある「総合人生大学」に外国事情を伝えるという講師側の立場で招かれました。
当日は人生大学の学生である日本人の方達が4人ごとにグループに分かれていて、そこへ本校の学生が2人ずつはいり質疑応答をしたり、各国事情を話したりしました。
何分かごとにグループ交代があり、各学生が全てのグループにまわり、計3時間程の研究授業となりました。人生大学の方達は各国の生の声が聞け大変参考になったと満足していただけたようでした。また本校の学生達は日本語で自分達が「教える側」としての役目を果たせたことで自信がついたようです。
皆、生き生きとした顔をしていました。この研究授業が好評だったということで後日総合人生大学のHPにこの時の様子が掲載されました。皆嬉しいそうにそして誇らしそうにそのページをながめていました。お互いに大変有意義な時間となりました。